こんにちわん🐕
昨日、ドッグトレーナーの先生がお見えになり、
自宅にて2回目のトレーニングでした。
あいにくの雨☂模様でお散歩トレーニングはできませんでした。
1回目のトレーニングについてのブログはこちらから↓
まず前回のトレーニングをうけて、
コロとわたしたちがどんな感じだったのか
お話を聞いてくださいました。
まず、伏せやお座りが長続きしないということで
トレーニングをしていたのですが、
先生がいらしてたときのように落ち着きあるコロではなく、
わたしたちの前ではやはりおやつ欲しさに大興奮!
先生がやってた時のように、
座ったり伏せしたりが長続きしないな~ というのに
ちょっとひっかかっていたことを相談。
先生は、「月齢相当の反応なので、気長にやっていきましょう」とのことでした。
わ、私達が焦りすぎてたんやな。。。😅笑
そしてトレーニングでは「待て」をもっとなが~く
維持できるようにしていきましょうということで
トレーニングのやり方について教えていただきました。
<おやつを左手に準備して、右手をパー🖐にして前にだし、
「待て」とコマンドを出します。
そして、自分が後ろに1歩下がって、
それでも待てていたら褒めておやつをあげる> という方法です。
ちなみにコロは今、こちらがじっと見つめるとコマンドを出さなくても
家のなかでは自然とお座り→伏せまでできているので、
あえて「お座り!」からのコマンドを出す必要はないですよ~とのこと。
コロは伏せで待機しているときも、しっぽをふりふり。
これは、コロが動くものに反応しやすく、集中力があまりない状態とのこと。
なので、うまくいかないと待てずにこっちに飛びかかってきます。
(集中力のあるワンちゃんはもっと長く、微動だにせず待てるそうです)
この待てる時間をトレーニングでちょっとずつ
伸ばしていこうというお話でした。
1歩さがったあとすぐ褒める
↓
1歩さがったあと褒めるまでの時間をすこ~し伸ばす
という風に、とっても地道なトレーニングです。
できなかったらまたやりなおして、
ここまでだったらできるというところから再スタートです。
コロはごろまるちゃんに似たのか(?)
とっても食いしん坊な男の子なので、
おやつが大好きなんですね~🍖
そういう子にはとくにおやつを使ったトレーニングは
有効みたいです♪
あんまり食い気が強いと持ってる手まで
ガブッ!とされて痛い思いをするので、
おやつをあげるときは手からではなく
下にぽとっと落とすのでもOKだそうですよ。
また次回、続きを書きますね。
以上、ごろまるちゃんでした~