こんにちわん🐕
前回更新から1ヶ月あいちゃいました。よくあることです！←
てことで、異所性妊娠したときの話をつづります。
今回は手術をしたときの話です。長いです！
前回記事はこちら↓
5/31の夕方に、入院になるか通院になるかわからないと言われ
とりあえず急ぎで入院の準備をもって大きな病院にむかいました。
こんなご時世なので（コロナ＆息子ちゃんがいるので）、
院内には1人で荷物をもってむかいました。（ちょっとさみしかった･･･）
時間外窓口で手続きをして、
迎えにきてくれたスタッフさんに車椅子にのせられました。
そこで「入院ってことで聞いてますが準備は･･･」と言われ、
そこではじめて（（あ、わたし入院なんや･･･））と知りました😅
まもなく先生が診察してくれました。それも2人で！
経膣エコーをみてくれていましたが、途中からは
ふつうのより小さいタイプのエコーを使っていました。
内診までは痛みが落ち着いていたのですが、痛いのなんの。
わたしはどこが痛いかいまいちわからないまま
ひたすらに痛かっただけだったけど、
先生たちは確信をもったようで診察終了。
先生から言われたのが、
「明日まで手術を待つと命が危ないので、
今から緊急手術をします。」
とのこと･･･
エコーでみたら、右の卵管側に血流のいいところがあり、
そちらが怪しいとのこと。
続いて右の卵管を温存するか切除するかという話に。
温存は可能だったけど、先生は再発も考えられるとのことで
おすすめしていない雰囲気。
わたしは即切除を決めました。
腹腔鏡で手術できると思うというお話でした。
こんなご時世で（2回目）来院が難しいので、
夫には先生が電話してくれて緊急手術の説明と同意をとりました。
20時30分から手術とのことで、病室に案内してもらい
前開きの浴衣に着替え、着圧ソックス（わたしの足はごんぶとなのでLサイズ）
（ちゃんとナースがはかってくれました笑）をはきました。
待ち時間のあいだに同意書とかなんやらをひたすら書きまくるわたし。
忙しい！
血液検査のあと、点滴開始。レントゲンと心電図も検査しました。
20時40分、お迎えがきて車椅子で手術室へ。
コンタクトをとっていたのでほとんどぼやぼやで見えず！笑
自分で手術台のうえにのぼり、横になりました。
浴衣をとり、口に医療用マスクを装着、ガスを流されると
苦しくなって咳き込み、すぐに意識がなくなりました。
次に目が覚めたのは、手術台で喉の管を抜かれた瞬間でした。
「終わりましたか･･･？」「寒い･･･。」「今何時ですか･･･」と声を出しました。
先生が「終わりましたよ。やっぱり右の卵管でした。」と教えてくれました。
病室でスマホをみると、23時頃でした。
えーめっちゃ時間経ってた！
そのあとの夜間ですが、尿道カテーテルの違和感と点滴の管が邪魔だったのと、
痛みで寝返りも打ちづらくて全然眠れませんでした。
寒すぎたので電気毛布であたためてもらっていたのですが、
それもじきに暑くなり、今度は暑すぎてタオルケット1枚にかえてもらいました。
それでも暑い！！！！！
フットポンプをつけてもらってて、あとはサチュレーション・心拍数を
ずっとモニタリングしてくれてるようでした。
痛み止めを点滴してもらって、3時頃にやっとねむれました。。
翌朝からもう、ベッドの背もたれを起こすところから
早速もう歩くところまですすめました。はや！
お腹に栓みたいなのをされていたのが地味に痛かったな･･･。
お昼からは五分粥に煮魚、ヨーグルトとわりと普通のメニュー。
しっかり食べたよね🙋
こうして手術から入院までめまぐるしい時間をすごしたのでした。
このお話、もう1回くらいでしめますね。笑
めっちゃ長文だらけですんません。
最後にいつぞやかのコロと息子ちゃんの写真を
はっておきます。はいはいの頃でしょうか？仲良し♪
以上、ごろまるちゃんでした～
