こんにちわん🐕
今日のお話は直接コロと関係する話ではありませんが、
美容院のスタッフさんに聞かされた、とある柴犬のトラブルについてお話します。
わたしの行きつけの美容院のお客さんで
柴犬を飼っている中学生の女の子(以下Aさん)と
トイプードルを飼っている主婦さん(以下Bさん)
がいました。
Aさんは中学生なので、当然自分では柴犬を
飼えず、両親に必ず自分で世話をすることを伝えて
飼うことになりました。
Aさんの柴犬はしつけをきっちりとしていたので
普段おとなしく人や犬を噛むようなことはしなかった
とのことです。
そんな中、ある日Aさんが散歩していると、
トイプードルを連れたBさんが反対側から
やってきました。
普段なら何事もなくすれ違うだけの話なのですが、
なんとAさんの柴犬がBさんのトイプードルに
噛みついてしまいました!!🤦♂️
トイプードルはめちゃくちゃに噛まれたせいで
身体からいくつも出血してしまい、
病院で治療することになったとのこと・・・。
Aさんからすれば、普段大人しい柴犬がなぜこのようなことを
したのか分からなかったとのこと。
Bさんからすれば、理由はどうであれ、
大事にしている愛犬が病院送りにされたのですから
とてもお辛かったことでしょう。
中型犬の柴犬と小型犬のトイプードルですから、
力でねじ伏せられると対抗できないのは容易に想像がつきました。
この話を聞いて何が怖かったって、
うちのコロも、よそ様やよそ様のペットを
誤って「攻撃」してしまわないか、です。
かわいいペットの歯や爪が、
ひとを傷つける可能性があることを十分に心得ておかないといけませんね。
こんなことが起きないように飼い主がしっかりと
しつけをして、散歩中もじぶんのワンコだけでなく
まわりの状況についても注意深く気をつけておかなければならないと
強く感じました。
以上、ごろまるちゃんでした~